診療・各部門
気を付けたいのは、自覚症状なく進行する病気・・・気になり出したら、何よりも早期診断・早期治療。
視力低下、視野欠損、眼の充血や痛み、飛蚊症などの症状があらわれた段階で、眼科を受診される方が多いのですが、眼の病気のなかには、自覚症状がないまま進行していくものがあります。例えば、緑内障や糖尿病網膜症では、病気が進行するまで自覚症状があらわれにくく、見にくくなったと感じてから眼科を受診したのでは、かなり進行してしまっている場合があります。このため、早期発見・早期治療が必要です。
眼に関して気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。当科では、眼科全般の診療をおこなっており、みなさまの“見える”喜びの助けになるようスタッフ一同力を入れております。
医師紹介
山田 陽久(やまだあきひさ)
[役職] | 眼科診療部長 |
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[専門] | 眼科一般 |
診療について
[令和6年4月1日 現在]
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 山田 | 山田 | 山田 | 山田 | 山田 |
午後 | 手術 | 検査 | 検査 | 検査 | 検査 |
診察受付時間
【午前】 月~金曜 8:40~11:00
午後は手術・検査となっております。
※午前中はご予約の必要はありません。手術や検査などにより、受付順が多少前後することがございます。
※午後からの検査は予約制です。
眼底検査について
眼の奥(眼底)をよく観察するために、散瞳点眼薬を使用し、瞳孔(黒目)を開くことがあります。
この作用で、まぶしさやかすみを感じる状態が半日ほど続きます。
個人差がありますが強く感じる場合はお車の運転をお控えください。
また、その他、不明な点はお気軽にご質問ください。