リハビリテーションについて
医師の指示のもと施設の専門職や各種スタッフにより提供されます。また、生活場面で行われる多くの活動自体もリハビリテーションの機会であり、各職種が連携して関わっています。
当施設には計6名のリハビリテーション専門職が在籍しています。また専門職には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種ありますが、当施設では3職種全てが在籍しており、幅の広いリハビリテーションの提供が可能となっています。
* 病院から退院したばかりなど、利用者様の状況に応じて、専門職による短期集中的なリハビリテーションを受けることが可能です。
* ショートステイ利用時においても専門職によるリハビリテーションを受けることが可能です。
理学療法について
基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援します。
(協会ホームページより)
作業療法について
仕事・家事・遊びなど人の生活全般に関わる諸動作を作業と呼びます。これらの作業に含まれる多くの動作を通して、生活能力の向上を図るために、治療・援助・指導を行います。
言語聴覚療法について
ことばによるコミュニケーションや嚥下に問題ある方々が自分らしい生活を送れるように支援します。
(協会ホームページより)